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「はつ恋」(はつこい)は、福山雅治25枚目のシングル。2009年12月16日に発売された。制作はユニバーサルJ、発売・販売元はユニバーサルミュージック。\r\nCD\r\n\r\n はつ恋\r\n (作詞・作曲:福山雅治 編曲:福山雅治 ／ 井上鑑)\r\n\r\n タイアップ先である東芝「REGZA」のCMコンセプトが“記憶”であったため、“美しい記憶”をテーマに全国ツアー『FUKUYAMA MASAHARU 20TH ANNIVERSARY WE\'RE BROS. TOUR 2009 道標』の合間に製作された。\r\n タイトルの「初」が「はつ」になっているのは、福山自身“初”という漢字が“初体験”などの違う言葉を連想してしまうためであるという。\r\n 福山にとって、マイナー・コードの曲をシングル発売するのは初めてである。これはアルバム『残響』からの流れであり、明るい曲調ではなくてもリスナーにしっかり届いていると実感したためである。\r\n サウンド面ではピアノを一部逆回転させたり、以前からやってみたかったというクイーンを彷彿とさせるギターのフレーズが取り入れられている。サビ部分はメロディーと歌詞が同時に浮かんだという。\r\n 福山のラジオレギュラー番組、ニッポン放送『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』2009年11月28日の放送でフル・サイズ音源が初オンエアされた。CM放映時や着うた配信時の音源とはミックスなどが異なっている(CM放映開始時、まだ曲全体が完成していなかったため)[3]。\r\n 使用ギターはギブソン・J-50 \'59、ギブソン・ES-335(エリック・クラプトン・モデル)。\r\n\r\n ON AND ON 09\r\n (作詞・作曲:福山雅治 編曲:福山雅治 ／ 井上鑑)\r\n\r\n 1994年に発売された6thアルバム『ON AND ON』に収録されているタイトル曲のリメイク。2009年6月に日本武道館で開催された『福山☆イキナリの大感謝祭 〜エッ!してなかったの?初めてだったの?〜 愛♡福山-博 in 武道館』と、その後全国ツアー『FUKUYAMA MASAHARU 20TH ANNIVERSARY WE\'RE BROS. TOUR 2009 道標』で披露されたアレンジで収録。原曲よりもキーが半音低くなっている(2011年の年末ライブ『福山☆冬の大感謝祭 其の十一』では原曲キーで披露している)。\r\n 間奏のギター・ソロ後半部分、アウトロのギター後半部分は福山が弾いており、間奏では小倉博和とのツイン・ギターによるライトハンド奏法も披露している。\r\n 使用ギターはギブソン・カスタムショップ・レスポール・ジュニア(The INSPIRED BY Series JOHN LENNON LES PAUL)。\r\n\r\n アンモナイトの夢\r\n (作曲:福山雅治 編曲:福山雅治 ／ 井上鑑)\r\n\r\n インストゥルメンタル曲。2009年1月から放映されているDUNLOP CMソングであり、アルバム『残響』に収録予定でもあったが、CD収録時間の関係上収録が見送られて今回が初収録となった。音源化にあたりトラック・ダウンとマスタリングが再び行われている。\r\n 大昔の化石が今のエネルギー源になっていることを受けて、「いま我々のエネルギーになっているもの(過去の生き物=アンモナイトなど)が夢を見たら、どんな夢を見ていたのか?いまのような状況を想像していたのか?」というテーマで作られた。タイトルは、デモテープ時のものをそのまま採用している。\r\n イーリアン・パイプスを演奏しているのは、ダーク・キャンベルという演奏家。イギリス在住のため、すべてのやりとりをデータ通信で行った。\r\n 使用ギターはギブソン・J-50 \'59。アコースティック・ギターのシンプルなフレーズと、エレクトリック・ギターの逆回転を組み合わせた、実験的なサウンドに仕上がっている。アコースティック・ギターでベースを作ってから思いつくままにすらすらと出来上がっていったので、福山自身も気持ち良く聴けるという。\r\n 福山のラジオレギュラー番組、TOKYO FM『福山雅治のSUZUKI TALKING F.M.』エンディングテーマにも使用されている。\r\n\r\n はつ恋 Original Karaoke\r\n ON AND ON 09 Original Karaoke\r\n\r\nDVD【初回限定 Music Clip 「はつ恋」収録 DVD、リリー・フランキー デザイン「ドレスステッカー」付盤】\r\n\r\n はつ恋 (Music Clip)\r\n\r\n 監督は小松真弓。\r\n\r\n この「音楽・曲」には、「人物」の主関連が「1件」あります。また、収録曲「5曲」のYouTubeへのリンクがあります。ぜひ、合わせてご覧ください。
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